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From Cape Breton

CA3C0126前回の購入から丁度1年。「カナダドルが下がった = チャーンス」と夫がいつものCELTIC MUSIC INTERPRITIVE CENTER(http://www.celticmusiccentre.com/)からCDを買いました注文したのが2月22日で届いたのが3月11日。大体20日間ってところでしょうか?11日に届いたのも何だかご褒美を頂いた気分で、今週末から続く大移動のお伴に大活躍してくれそうです

今回購入したのはコチラ↓

1.Coig "Carol"

2.Gillian Butcher"Elemental"

3.Gillian Butcher"Attuned"

4.Gillian Head"Sprits"

5.Celtic Colors 2013 Live

6.Celtic Colors 2014 Live

CoigはCape Bretonを代表する若手が集まったバンドで、前回Fiveを購入してハマり、今回はクリスマス曲を集めたアルバムを買いましたクリスマスと言っても、讃美歌の「主よ、人の望みの喜びを」とか、「きよしこの夜」とかそういう曲を弾くことが多いみたいですねtrad tuneで何かないのかな、といつも思っているんですが・・・。Coigはピアニスト(男性)のアレンジがジャズっぽいというか、とーってもかっこよくて、いつかこういう風に弾けるようになりたい!と思ってます

Gillian Buthcerは静岡在住のノリノリギタリスト、Mさんオススメのfiddler。Cape Bretonでは我が家同様「fiddle+piano」の組み合わせが多い中、こちらは「fiddle+guitar」という組み合わせで、特にギターがノリノリでかっこいい今回、夫が一番気に入ったと言ってましたそして何やら収録曲を練習して幸せそうです

Celtic ColorsはCape Bretonで毎年秋に開かれる音楽の祭典。一言でいえばケルクリですが、もっともっと大規模だそううーん、仙台のジャズフェスの方が近いのかな??世界中から音楽好きが集まるイベントで、いつか行きたいと思っています2014年はNatalie MacMasterにSharon Shannonが集まった奇跡の年でした。

最近、夫が「老後はアイルランドじゃなくてケープブレトンに移住するか」と言いだしましてあたしはどっちでもいいけど(いや、やっぱりアイルランドかな・・・)、夫にもちゃんと英語話せるようになって貰いたいところですなー

This Post Has 2 Comments

  1. 村田 says:

    ケープブレトンはアリステア・マクラウドの小説で冬がものすごく厳しいイメージがあります。一度は行ってみたいけど、自分も住むんなら気候が温和なアイルランド、同じケルト圏で浮気するならブルターニュかなぁ。海産物が美味しそうだし……。
    そういえばマクラウドの小説にも、名前は出てこないけど伝統音楽フェスのことがチラッと触れられていました。もしかすると、それのことだったのかな?

  2. trad says:

    >村田くん

    コメントありがとー♪

    ハッ!浮気!!(@_@;) 笑

    Cape Bretonは、うちにもCape Bretonを紹介する観光PR用みたいなDVDがあるんだけど
    チラッと映った冬場は日本海側の冬景色みたいだった(*_*)
    雪こんもり、波ザッパーン!みたいな(笑)
    アイルランドは2月に行ったけど、岩手とあんまり変わらないかちょっと暖かいぐらいだもんねぇ(^_^;)
    旦那に「Cape Bretonにギネスないよ??」って言ってみたけど、日本にもあるぐらいだから絶対あるよねぇ(-_-;)

    ブルターニュは美味しそうだねぇ♪

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