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土曜日は持久戦のBarm’s Sessionでした

最高気温すら6℃と厳しい寒さの土曜日は、いつものBarm's Sessionでした同じく北から岩手大学i-celtの子達も来てくれて、みんなで和やかにご飯を食べていたら、まさかのモハーさん登場「ヒント出してたでしょ?」と言われて記憶を辿ったら…確かに。なんか東北新幹線の写真見かけた…そんなこんなで久しぶりに奇襲されました…

みんなで弾いたのはコチラ↓

*Out on the Ocean/Morison's/The Kesh

*The Banshee/Crowley's/Humor of Tulla/Castle Kelly/Siobham O'Donnnel's

*Kerry Fling

*Mouse in the Kitchen/Scatter the Mud/Calliope House(モハーさんがコメントに曲の成り立ちを説明して下さっているので、宜しければご一読下さい)

*L'Air Mignonne(←先週知ったスコティッシュバンド、Imarの演奏曲。夫が気に入りすぎて練習2日でお披露目)

*Green Mountain/The Boyne Hunt/Concertina(i-celt Tくん)

(折角来てくれたのに、i-celtが写ってる写真がなーい)

*The Hills Of Tulla/Francis Mooney’s

(モハーさんが弾いたキラキラと可愛い感じのHornpipe)

*Mist Covered Mountain/Moon Coin/High reel/Good Morning Night Cap(モハーさん)

*Ookpick Waltz

*The Orphan/Cliff of Moher/The Butlers of Glen Avenue/Dan Collins Favorite 

*Down by the Salley Garden

*Banish Misfortune

*Last Chance/The Ballyhoura Mountain

*Dingle Regatta

*すごーく長くて最後にThe Silver Spear/The Earl's Chair/The Musical Priest/Pachelbel's Frolicsを繋げたset

今回はやたらtune数の多いsetが多く、さながら持久戦のよう…お付き合い頂いた皆様、ありがとうございました

次回Sessionは2週間後(笑)の12月9日に開催しますお時間ありましたら是非

は①シーザーサラダ(700円)②魚介のペペロンチーノ(L.1400円)他にチキン&チップス(L.1000円)とスモークステーキ(1600円だったかな?)も注文しましたが、もう毎月頼んでるので写真は割愛!

This Post Has 4 Comments

  1. says:

    驚かせたつもりがないのに驚いてくれてどうもありがとう(笑)
    曲名を覚えていなかったのはThe Hills Of Tulla/Francis Mooney’sでした。前者はGからAに転調します。
    覚えたきっかけはこのアルバムですね。他にもよいセットがあるのでまだ聴いていなければ是非。
    https://thesession.org/recordings/4087

    因みに土曜日の様子は持久戦というよりは耐久戦じゃないかな~。

  2. trad says:

    >モハーさま♪

    コメント&土曜日はありがとうございました!

    え…驚かせるつもりはなかったんですか…(*_*)以前の奇襲合戦も懐かしいですね(笑)

    曲名の補足、ありがとうございます。元々曲名を覚えるのが苦手な上、今回は1曲のtuneが多すぎて追っかけられず穴だらけなので助かりました=3
    そして耐久戦ーーー(≧▽≦)(笑)

    最近、新しく気になるアーティストがスコティッシュ(TALISKやImar)づいています(^w^)個人的には今までと変わらず、アイリッシュもケープブレトンも境なく弾いて広めて行きたいと思ってます。

    いずれまた近いうちに!モハーさんもご自愛くださいませ★

    (そして書き忘れたCaliope Houseの曲の由来をシレッと書き足して置く予定デス 笑)

  3. says:

    へへへ、綴り違い発見したよん(笑)
    Calliope House(Lは2つだよ)、手許の音源によるとBoys Of The Loughの「Lonesome Blues And Dancing Shoues」が初出と思われます。やはりE Majorですね。メンバーのDave Richardson作曲です。
    因みにスコティッシュの名フィドラーであるAlasdair Fraserも「Fire And Grase」でカバーしていますが、ちゃんとE Majorで始めて次にやはりDave Richardson作のMacArthur Road(これもE Major)へつないで最後はFrank’sで〆るというコンテンポラリーなセットになっています。

  4. trad says:

    >モハーさま♪

    ひーー!またスペルミス見つかった!!

    Alasdair Fraserさん、うちにもCDあったかも??
    最近出されたNatalie Haaさんの話を夫とした記憶があるんですが…はて?(^‗^;)
    うちもCDは数百枚単位でありますが、モハーさんもすごそうですね(^w^)

    詳しい解説、ありがとうございました★

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