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バッキング

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台風の被害は大丈夫でしたか??我が家は避難しそびれたブルークローバーの鉢がひっくり返って、朝から夫にがっかりされたぐらい(^-^;)何だか仙台や福島の被災地にも大きな被害が出たようで、心配です。因みにBarm’sは昨夜は1時間だけ営業してマスターご夫妻はご帰宅され、お元気なご様子でしたよ~♪
ジャズフェス前、Cape Bretonの10分あるSetの譜起こしをしていました(^-^;)最後の2tuneはもう夫が耳コピしていたので嫁の担当は前半の5tune・・・(ノ_-;)結局今年のジャズフェスには完成度が低くて弾かず、来年まで温めて置こうかと思ってるんですが(笑)、今書きながら、あの曲全部譜起こし終わったかどうか記憶が怪しい!!夫には黙っとこう…(-_-*)
聞きながら色々考えていたんですが、今回のCape Breton Tuneのバッキングは嫁のピアノのお師匠さん(注*習ったことはなく、教則DVDを観ただけ 笑)のTracy Dareさんがバッキングをしていたのですが、もう1つ最近聞いていたSetのバッキングはfiddleも弾いてるTroy McGillivrayさんの多重録音♪ホント、fiddleもpianoもプロって勘弁して欲しい・・・(>_<。) そうしたらやっぱり一言でCape Bretonのピアノと言っても、弾く人によって全然違うの! お師匠さんのはどちらかというとベーシックなCape Bretonのバッキングタイプ(多分ね 笑)。でもところどころ高音域が入るのがポイント♪ そしてTroyのはねぇ、「あー、そこでAいれちゃう!?」っていう感じなの(笑)分かりやすく言うと、John DoyleさんやMIPの長尾さんのバッキングに似てる!コードで色々遊んでる感じ??これがまたかっこいいんだなぁ~♪ そういう嫁のバッキングはまだ高音域で遊ぶことも、コードで遊ぶこともできず、どうしてもバッキングがワンパターン化しておりますが、両師匠を見習ってもっとバリエーションを増やせればいいなぁ 今年のジャズフェスの演奏を見ても、まだまだノリが怪しいし、昔クラシックを弾いていた時はもっと動いてたはずの右手も、今は和音が主だからいつの間にか錆びついていて(T_T)一昨日も夫に「このTroyのバッキング、同じのできる~??」と言われ、「簡単じゃ」と弾き始めたらあのスピードで弾けなかった(T_T)夫は「右手でノリを表現できてないよなぁ」と(*_*)来月も演奏を4つ控えていますが、ジャズフェスが終わったので基礎練習に力を入れたいなぁと思っています(^-^*)あと、チビアコでちゃんとSession Tuneを弾けるようになるのじゃ は夫のお師匠さんから頂いたマルチカバー(奥)と布巾ずーっと、津波から探し出してきたErinの陰干しするカバーとして使っていました。今年のジャズフェスでErinがよく響いてたのはお師匠さんの腕が少しうつったのかもありがとう♪

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