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Susato(D管)も買って来ました

susato東京に行ったついでにMusichameleonにもお邪魔してtin whistleを買ってきました!購入したのはsusatoのD管(\5,750)。管が細めのとスタンダードなものがあるんですが、吹きやすさを考えて、細めのものを購入。
お店の方に「Waltonのキンキンした音はあまり好きじゃないんですが」と話すと「Walton製のものは2000年頃から質が落ちていて、キンキンしているものはむしろ当たりの方ですよ。最近のはサーッという音がでてしまうんです」とのこと。確かに買ったのは丁度2000年頃ですもんね。また、よくお土産屋さんでみかけるGUINNESSのTin Whistleは結構質がよくてオススメなのだそう。ほほ~ぅ、勉強になりました(*^-^*)
また、夫がBohranのビーター(叩く棒。\1,200)を見つけ、それも購入。一緒にBones(スプーンズの原型と言われている楽器。\1,400)も見つけ、買ってきちゃいました(^-^)と・こ・ろ・が!!叩き方が分からん…(-_-;)「ちょっと調べれば分かるだろう」とタカをくくっていましたが、やっとみつけたYou Tubeの動画さえ、手元がよく見えない…(>_<)なんとなく、人差し指と中指の間と、中指と薬指の間に挟んで、手のひら側でカチカチさせるみたいなんですが、む、難しいぞ…嶺嶺叩き方ご存知の方、教えてください…(T_T) でも、普段自分で手にとって選べる機会がほとんどないため、とっても満足♪頑張るぞ~っ!! ちなみにこちらのお店は、通販が主になっています。イベントでの販売もされているため、実店舗(マンションの1室) に行かれる時は必ず電話連絡してから行ってくださいね。

This Post Has 9 Comments

  1. けいいちろう says:

    確かにWaltonは品質落ちてるきがします。
    メロウがあった頃はなかなかよかったんだけど。
    お店で言うとおり、それならギネスモデルの方がいい。というか、アルミ管の方が出来がいいように思います。コアーズのアンドレアが吹いてるリトルブラックも同じ作りなのでなかなかいいですよ。金ラベルはなくなり、今は黄色のラベルに変わりましたが・・
    スザートはプレッシャーもきつめで吹いてて気持ちいいですね。
    僕らの中ではPVC管は、なぜかディクソンが横行してます。みんなディクソン・・なんでだ。
    写真を見る限りボーンズはローズウッドでしょうか?
    リアルボーンと違って、木製のは跳ね返りが少ないから、慣れるまで鳴らしずらいんですよね。
    挟む指は決まりがなく、人によって色々です。ちなみに北海道では、1枚は「親-人」の間、もう一枚は「人-中」or「中-薬」という人が多いです。この時、親指側は固定して、もう一枚だけ振って鳴らします。リールよりジグから練習した方が感じを掴みやすいですよ。・・・といっても、言葉では絶対伝わりません。笑

  2. Kou says:

    TRADさん、ご無沙汰しております。
    何と!東京来ておられたんですね~。お会いしたかった。。。
    ウォルトンズ、僕はキンキンした音には感じないですけどね。
    むしろ、スザートとかの方が、高音が耳に痛い系ではある気はします。
    ウォルトンズのメロウDは、僕は今では全然吹かなくなっちゃいましたが、
    相当息を吹き込んで吹ける笛なので、いろんな表現もしやすいですし、
    ウォルトンズからホイッスルはじめたので、僕は大好きな音色だったりします。
    ボーンズ、実は僕も持ってます。(笑
    一応、タカタ、タカタと装飾っぽい音を出すことは出来ますけど、
    リールやジグに合わせてできるレベルではなく。。。むずいっすね。汗
    ボーンズは、スプーンズ同様、結構音がうるさいので、
    セッションでもやり所が少し難しいところでもあるやもです。

  3. 村田@仙台 says:

    お邪魔します……
    メロウってもうないんですか?メロウと言えば、Jerry Freeman氏のMellowDogなんかは、この価格帯でも飛び抜けて評価が高いですね。ディクソンPVCは音が弱いので、自信がない時にこっそり吹いてました。でも、特に愛着がわきにくいところが……。ディクソンには低価格帯の金属管でいいものがありますよ。
    購入されたのはスザートということで、この動画を紹介しておきます。(直リンク大丈夫でしょうか)
    http://www.kerrywhistle.com/movies/Lunasa_Tim_Edey_2005a.wmv
    SusatoはLunasaのクレジットによく出るみたいですね。
    ロウホイッスルなら、たしか試奏してみたことがありましたが、なんだか2オクターブ目が近すぎてかえって難しかった記憶があります。
    最近たまにA管やF管が欲しくなるのですが、使用頻度を考えるとあまり高い金額のものを買う気になれません。その点スザートのアルト管はリーズナブルみたいなので、いずれお世話になるかもしれません。
    メーカーの変化というのは、あんまり考えたことがなかったですね……。プロの奏者が愛用してる「最高のジェネレーション」というのと、私が知ってるジェネレーションとのひどい隔たり具合も、もしかすると個体差と言うより品質が落ちたせいなんでしょうか?
    私個人は木管よりもアルミ管よりも、やっぱり錆びた真鍮管がかっこいいという思い込みがありまして。Shawを吹きながらもMichael Copelandを夢見てます。PlanxityのDVDを見てたら、Liam O’Flynnがジェネレーション(?)とコープランドを使い分けてました。値段が二桁も違う楽器なのに、同じ感覚で使ってしまうところが凄いなあ……と思いました。
    私も最初に吹いたのはウォルトンでした。クラークやジェネレーションを試奏してみてもいまひとつという感じだったのですが、付き合いの長い楽器のほうがいい音がするのが当たり前といえば当たり前ですからね。高い楽器を買うと、投資に相応しい音がでるまでなんだか焦ってしまいます。
    ……と、whistleの話題なのでつい長文になってしまいました。
    ボーンズ日本で売ってたんですね。1,400円だったら買ってしまうかも。海外で取り扱ってるところを見ると意外に高価なものが多いので、代わりに沖縄のサンバに手を出そうと考えたことがあったのですが……。今度触らせてくださいね。

  4. 村田@仙台 says:

    Planxtyですね。それから、コープランドではなくてバークかもしれませんね、もしかすると。

  5. TRAD(♀) says:

    おぉっと、あたしが寝ている間にすごい盛り上がってる(笑)ありがたいです…(>_< ) >けいいちろうさま なんと!北海道にはBonesやる方いらっしゃるんですか!かなりマイナーな楽器だと思っていたので、ちょっとビックリ。しかも私たち、まさかBonesが売っていると思わなかったのでなんの予備知識もなく伺ってしまい、1組しか買ってこなかったんです…(-_-;)アレって、両手に持って叩くものなんですねぇ~。ちょっと失敗しました…。ちなみに素材は多分ローズウッドだと思います。本物の木です。 Susatoはやっぱり吹きやすいですね。結構高音域の音が綺麗に出せて感動してました(^-^)お店の方にはClarkeも勧められたんですが、仙台の笛吹きでSusatoを使っている方がいてかなり憧れ、予備知識もほとんどなく買ってきちゃいました(^-^;) 結構音色の好みが別れるのでTin Whistleは手軽に始められるけど奥が深い楽器かもしれませんね。まるでfiddleみたい(*^-^*)うちの夫はSusatoの音色が「リコーダーっぽい」って騒いでました(笑)北海道はDixon族が多いんですね~、これはお会いするのが益々楽しみになってきました(*^-^*) >Kouくん うちらも会いたかったよ~(T_T)声かければよかったねぇ。そしたらfiddleの試奏も付き合ってもらえたかな(笑)丁度mymyさんのトコにも行って、Kouくんの話題になりました(^-^) 実はBonesの叩き方が分からなかった時、真っ先に「誰に聞こう…」と思って思い出したのはKouくんでした。だってぇ~、Green Shamrockの外にあった樽をBohran代わりにしてたぐらいですもの(*^-^*) 「Waltonはキンキンした音」という表現が悪かったですね、すみません(>_<)音の好みだと思うんですが、Waltonに限らず金属音に近い感じがちょっと苦手なんです(^-^;)でもそれは楽器そのものというよりはプレイヤーの腕によるもの(むしろ個性?)なんだろうと思ってます。Waltonでも滑らかな音で吹く方もいらっしゃるし。楽器に頼るだけじゃなく、頑張らないといけませんね(^-^) ところで、ジャズフェスの頃、仙台に帰って来れたりしませんか??久しぶりに東京のアイリッシュ事情もお伺いしたいなぁ。 >村田さま Bonesが買えたのは本当に偶然なんですよ!お伺いしたお店のHPにも商品の情報は載ってなかったし、たまたまお伺いした時に夫が「Betar」って書いてある箱を見つけて「コレ、Bohranのですか??」って見せていただいたらその中に入っていたんです!でも一般的には両手で持って叩くみたいですね(つまり2組必要だったんです…)そんなことも知らずに1組だけ買ってきちゃいました(^-^;)同じリズム楽器でもBohranとは全く違うのもおもしろいですよ~。今度お持ちしますね~(^-^) Tin Whistleは楽器によって音色が全然違うので、奥が深いですね~。私個人としてはやっぱり木製の音色が一番好きで、次がPVC管でしょうか。でも笛初心者なので、木製にはまだまだ手が届きそうにありません(笑) どうも腕がないので、楽器に頼ってしまうことが多いんですが、やっぱりプロの方だと全然違うみたいですね。この前fiddleを購入する時にお世話になったmymyさんとお話した時に「ストラディバリウス(確か。もしくはそれに匹敵するぐらいの高級ヴァイオリン)を1万円の弓で弾いたプロがいた」という話を伺い、びっくりしました。Fiddleの世界では本体の3分の1ぐらいの値段の弓で弾くのが釣り合うという一説があるようです。それでも弾けちゃうところがやっぱりプロなんでしょうか?? Lunasaの情報もありがとうございました!あぁいうのを見るとやっぱり「笛かっこえぇ!」とボルテージが上がります(*^-^*) ところで、Tin Whistleも試奏できるんですか??マウスピースがあるわけではないし、なんだか申し訳ない気がして試奏しないで買っちゃいました。今思えば惜しいことをしたかも(^-^;) それにしても、みなさん、お詳しいですね~。このコアな話ができるアイリッシュ仲間に巡り合えて幸せです♪

  6. けいいちろう says:

    ボーンズソロをやるような人は両手で持ってやったりしますが、アイリッシュのセッションで使うときは片手の人の方が多いともいます。
    ダービッシュのキャシーも片手ですね。
    うちのも木製のはローズウッドです。あと、リアルボーンでは形成してないものと、木製のもののように形を削りだしたものを持っています。削ってないリアルボーンが一番音はいいかもしれなぁ、、、
    出来る人捕まえて、どうにかマスターしてね!
    笛は、色々あるのですが、木製だとsweetheartのブラックウッドのが気に入っています。あとアルミだと定番のオーバートンでしょうか。でも、セッションではうるさすぎるので、僕が一番使うのはジェネレーションのニッケル管です。でも、ブラス管の方がやわらかい音でいいなといつも思います。
    フィドラーのフリしてますが、実は、笛も結構すきなんですよ。笑

  7. TRAD(♀) says:

    >けいいちろうさま
    コメントありがとうございます(>_<)ずばり!吹けて踊れるfiddlerですね(笑) Bonesは片手でも大丈夫なんですね、よかった!!やっと詳しく書いてあるHP見つけましたが、それでもよくわかりません!!(笑) ところでリアルボーンって、本当の骨ですか??牛か何かの??ちょっとびっくり…。Bonesってリズムがドラムっぽくないですか??Bohranと使い分けられるようになったらかっこいいですねぇ♪我が家では元ドラマーの夫の楽器になりそうです(*^-^*) sweetheart、聞いたことあります。というか、Tin Whistleでも木製があるんですね…知りませんでした(@_@;) そして「Waltonの音がちょっと…」と言いながらもC/G/D管と一通り揃ってたりします(^-^;)

  8. けいいちろう says:

    Boneってそのまま、骨の事です。
    楽器のBonesは牛のあばら骨です。なんで、羊じゃないんだろう・・

  9. TRAD(♀) says:

    おぉ!牛のあばら骨ですか…ということはちょっと弓なりの感じですね。確かになんでヒツジじゃないんでしょうね(笑)

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