Blog

公会堂アートショウ2007~その1~

koukaidou front無事、公会堂アートショウ2007のお手伝い&打ち上げを終え、無事帰宅しました
あいにく朝からシトシトとが降っていて、呼び込みも兼ねて入り口で演奏しようと思っていたのが×に。おまけにお客さんもほとんどいらっしゃらなくって、たむらさんたちと「どうしようねぇ」と嘆きながら、のんびりカレー(このカレーのことは~その2~に書きます)を食べていたんですが、コンサート開始の4時になったらどこからともなくお客様が!!全部で3,40人ぐらいいらっしゃいましたかねぇ??これにはびっくりしました(笑)
演奏したのはコチラ↓
1.Johny Mickey’s/Ballydesmond Polka2/The New Market
2.Canon/Pachelbel’s Frolics
3.The Croppie’s March/A Kerry Polka/John Ryan’s
4.The Solder’s Song

koukaidouPolkaばっかり(笑)今回は久しぶりに2人だけで演奏。MCも段々慣れてきて(だって3連続・・・笑)、演奏も満足の行く出来でした♪楽しかった~っ(*^-^*)
夫も演奏前からウィスキー(何故珍しくギネスじゃないかは次回のblogを乞うご期待♪)を飲んで、緊張しすぎず、ノリよく演奏できてたし、満足、満足♪
でも実は前日の夜、いきなり夫が「明日はTitanic Jig(我が家の呼び名)やるか~」と言い出し、Jim Word jig/Blarney Pilgrim/The Kesh Jigを弾き始めたんです。このjig set、私も弾けることは弾けるんですが、Blarney Pilgrimのバッキングだけ4分音符で取っていて、他の2つとバランスが悪いとのご指摘が(-_-;)でもそれ、前日に言うかぁ?!しかも6日の練習で弾いてないじゃん!!(>_<)何度か試行錯誤してみたものの、人前で落ち着いて演奏するまでには至らず、今回はPolkaだらけになったのでした~・・・(^-^;)
ryuusanそして今回もたむらさんのご紹介で、ウードというアラブ弦楽器を演奏していらっしゃる今井ドラゴン龍一さんとお話しすることが出来ました!この(←)は龍さんが演奏しているところを裏側から取った写真なんですが、素敵じゃないですか??たむらさん&嫁のお気に入りの写真なんです(^-^)
龍さんは普段は東京でベリーダンスのダンサー&フィドル(やっぱり民俗音楽だからフィドルでしょ!)の方とバンドを組んで活躍されているんですが、さすがプロ!1人でも聴かせるし、盛り上げ上手!(笑)しかも、プロなのに、とっても気さくな方で、演奏前後にウードを触らせてもらったり、ミニウード講座を開いて頂いちゃいました♪
ウードって、みかけはマンドリン(フラットじゃない方)に似てるんですが、重さが800gぐらいしかないらしく、とっても軽いの!!そして弦は半分ナイロン、半分スチールというおもしろい組み合わせ。ギターやブズーキみたいですが(弦がいっぱい張ってあるから・・・)、メインメロディだけでコードを弾くことはないんですって。低めの渋い音色で素敵でしたよ~(*^-^*)ちょくちょく岩手にはいらしてるようなので、またお会いできたら嬉しいですね~。
カレー情報始め、打ち上げの様子などはまた今度ご紹介しますね~。ではおやすみなさい(-_-)簾

This Post Has 0 Comments

Leave A Reply





画像で表示される認証コードを入力して下さい。

CAPTCHA