先週末は
今朝は-6℃まで冷え込んだ北国です
-3℃の予報だったから水抜きしなかったから焦りましたぁ
案外寒さに強いのかも、うちのボロアパート
(←自虐)
そんな寒さの中、土曜日はアメリカンフォーク&トラッドDuo、やぎたこさんの前座で演奏させて頂きました
弾いたのはいつもの鉄板アイリッシュなかなか新曲が増えません
むしろ「新曲増やす前にもっと表現力やノリを身に付けろ」と言われております
そんなこんなでコチラ↓
1.Sally Gally/Timmy Clliford
2.John Ryan's/A Kerry Polka
3.Down by the Salley Garden
4.The Silver Spear/The Earl's Chair/The Musical Priest/Pachelbel's Frolics
5.The Orphan/Cliffs of Moher/The Butlers of Glen Avenue/Dan Collin's Favorite
6.Prelude/Nel Fee/Licking Nettles
いつも通り無難な出来である意味反省・・・
あたし達の前に演奏した「らんぶらぁず」さんはブルーグラスバンド。メンバーの入れ替わりもありましたが、今は5人で活動されています。何気に10年ぐらいお付き合いがあるバンドで、宮古で演奏する時はご一緒させて頂くことが多いですといってもまだ3回ぐらいですが(笑)
マンドリン、ウクレレ、ウクレレベース、オートハープ、ギターという構成で、あたしも夫もオートハープに興味津々いわゆるアイリッシュハープとは全くの別物で、例えるなら大正琴に近い感じ
興味深かったです。
やぎたこさんはギターにフィドル、オートハープにアコーディオンと楽器を頻繁に持ち替えての演奏で、今回は時代を追って曲順を考えられたのだとか。アイルランドからの移民のお話も交えて下さって、胸キュンでした(笑)曲の由来などもとても詳しくて、それぞれの曲毎に作曲や時代背景を伺って興味深かったです。フィドルも弾かれるやなぎさんはリハで到着したらSt.Anne's練習されてるし
やっぱりアイリッシュと従兄弟な感じがする音楽でした。楽しかった・・・
そして翌日曜日は月末の水沢miu miuさんライブのため村田くんと練習旦那が体調不良(持病の偏頭痛
)で欠席と言うアクシデントもありましたが、曲順も無事決まって一安心
どうぞお楽しみに~
最近新鮮な鱈をよく見かけるようになりまして、いつかTVで見たKEG流フィッシュ&チップスを作りたいっ!と思って1匹買って捌いて塩漬けしておりまして賞味期限的にも日曜日だったので、夫の体調がイマイチだったにも関わらず揚げ物に
写真右側があたしが考えたKEG流フィッシュ&チップスで左は尊敬する松井ゆみ子さんレシピなんですが、KEG流、お店と同じにできなかった・・・
こういう再現レシピって難しいねぇ
チップスも家で芋から作るとなかなかカラッと揚がらなくて、試行錯誤した結果、一度じゃがいもを蒸かしてから短冊切り(モ○バーガーぐらいの太さ)にして揚げています。今のところこれが一番ベストかな
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