16日St.Patrick’s Day Duo Live編
夫の思いつきで今年初めてSt.Patrick's Dayに因んでDuo Live&Sessionを企画しました
どうなることか、と思っていましたが、蓋を開ければ満員御礼
お客様からのお問合せも多く、予約や当日お断りした方々もいらしたそう。お聞きいただけなかった皆さま、申し訳ありませんでした
LIVE形式は滅多にありませんが、毎月Sessionも開催しているので、そちらにもお越し頂けると嬉しいです
当日の演奏順は我が家が先陣になっちゃいましたがあたし達が弾いたのはコチラ↓
1.Sally Gally/Timmy Clliford/1st Pint
2.Road to Rio/Johny Wilmot's Fiddle/Wes and Maggie Ceilie Craft/Land Lord's Walk
3.Neil Gow's Lament for the Death of His Second Wife
4.New Market Polka 3/Finnish Polka/Pat Enright's/The Upperchurch
TRADならではのノリよく楽しい演奏が出来たと思いますよ、良かった。。。
そして演奏中の写真はYさんに頂きました
ありがとうございます
そして我が家の次は「南米香るアイリッシュ」(この絶妙なキャッチコピーを考えたのはあたしです。。。
)、ゆたかなのお2人
演奏していたのは
1.The Few Bob / odney's Glory (hornpipe/set dance)
2.April (waltz)
3.Castle Kelly / Road to Errogie (reel) Luradan's / Rolling Waves / Black Rogue (jig)
4.Anniversary / Christmas Eve (reel)
アイリッシュフルートのkanitaさんは元々南米のチャランゴというウクレレみたいな楽器の演奏者。今回はチャランゴとギターの曲もあって、チャランゴ独特のリズムが面白かったー
その次はfiddlerと鍵盤アコの可愛い女子Duo,ScottishのWagtails
鍵盤アコのらいざちゃんは遥々東京から来てくれました
演奏していたのは
1.Sweetness of Mary/Devil in the Kitchen/Brenda Stubbert's
2.(スコットランドで覚えた曲、名無し)/catharsis
3.Both sides the Tweed/Drummond Castle/The Old Woman Tossed in a Blanket(o'sullivan's march)
我が家が弾いているCape Bretonはアイリッシュとスコティッシュをルーツに持つ音楽なので、Wagtailsの演奏する曲も知ってる曲がチラホラそしてノリのいい曲が多いのも似ていて、とにかくかっこよかった!!これからが益々楽しみなDuoです
そして最後は「正統派アイリッシュ」(ハイ!これもあたしがつけたキャッチコピー
)、TAKUMI&TOSHI
演奏していたのは
1.Paddy's Green Shamrock Shore
2.Within A Mile of Dublin/Laurel Tree/London Lasses
3.Si Bheag Si Mhor
4.Matt People's #1/Old Copperplate/Over the Moor to Maggie
個人的に1曲目から歌でびっくりしたんですが久しぶりにこの2人が演奏している様子を見れて嬉しかったー
今回はPAや配置の都合上Duo限定でお声をかけさせて頂きました。参加をご快諾下さった3組の皆さま、本当にありがとうございました既に来年も、という声を頂いてますが、とりあえずは白紙ということで
また近くなったら考えたいと思います
→Session編へ続く
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