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岩手町アイルランド展で演奏してきました

昨日は岩手町石神の丘美術館で開催中のアイルランド展で演奏させて頂きましたー

コロナ禍で国内外のセンパトイベントが中止となる中検温等予防対策をした上で開催して頂き、ありがたい限りしかも午前午後の2ステージ各回30名の定員がほぼ満席になる盛況っぷりでびっくりでした生憎の雨の中足をお運びくださった皆さま、ありがとうございました

 

演奏したのはコチラ↓ ()内2ステージ目

1.Out on the Ocean

2.Prelude/Nel Fee/Licking Nettles

3.5 minutes/Spootiskerry/Castle Kelly/Repeal the Pall Tax

4.Neil Gow's Lament for the Death of His Second Wife (Canon/Pachelbel's Frolics)

5.Mouse in the Kitchen/Scatter the Mud/Calliope House (Jim Ward's/Mouse in the Kitchen/Dingle Regatta)

6.New Market Polka No.3/Finnish Polka/Pat Enright's/The Upperchurch

7.A Kerry polka(Egan's)/John Ryan’s(WallaceさんとコンサMさんの4人で)

まさかのアンコールを頂いて

Down by the Salley Garden/Connaghtman's rambles/Humours of Tulla(葉加瀬さんset) 

細かいノリと呼吸が合わなくて、ずっと封印(笑)していたCanon/Pachelbel’s FrolicsのEileenさまのsetや、イベントを担当して下さった職員の方がEd Sheeranがお好きと聞いてGalway Girlから5 minutesをMarchのように弾いたSetを弾いてきました

こちらのイベントの告知をしたところ仙台のBarm’s Sessionに来て下さっていた笛吹きのMさんから「聴きに行きます!」とご連絡頂き、「それなら楽器持参で手伝って!」とお願いして2setお手伝い頂いちゃいました皆さまにSessionの雰囲気をお伝えできたかなぁ

共演したバグパイパーWallaceさんは"Amazing Grace"、"庭の千草"、"Scotland the Brave"等を演奏されてました。ケルト魂を持っているWallaceさんこの日もスコットランドの伝統衣装のキルトっぽ出で立ちで、楽器共々強大なインパクトを与えておいででしたWallaceさんとは例年だと年数回は一緒に弾いているのですが、コロナ禍でお会いしたのが1年半ぶりになったでしょうか?久しぶりの再会もとても嬉しかったです

アイルランド展も4月11日まで開催しておりますし、4月4日には奈加靖子さんのハープの演奏会もあります。どちらも入場無料(演奏会は要予約)なので、ご興味ありましたら是非!

は道の駅で購入したケルト模様のスカーフ(1320円)縁がグリーンの他にグレー、ブラック、ブラウン等がありましたが、どうやら緑は最後の1枚でした

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