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Cherish the Ladies etc

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先月買ったCHを紹介しますこれはAmazon&タンボリンから買いました。左上から時計回りに①Chelish the Ladies”Country Crossroads The Nashville Sessions”②P.J Hayes&Martin Hayes”The Shore of Lough Graney”③SLIDE”BEO LIVE”④Beoga”Live at Stockfisch Studio”
①Cherish the Ladiesアメリカで活躍している女性アイリッシュバンド。色々とメンバーの入れ替わりがあるものの、今は笛、ギター、アコ、ピアノ、フィドルというメンバーの模様。Cape BretonでPianoが入るのは普通ですが、Irishに入るのはちょっと珍しいアコも入っているとあって、嫁はちょっとホクホク(-_-*)CDの表はシャムロックを模したようなデザインのTOPには星条旗とアイルランド国旗が掲揚されてるし、裏面はアイルランド国旗カラーの「緑、白、オレンジ」がストライプになっていて白い部分に星条旗を思わせる「青、赤、白」の☆が散りばめられています。随所に「アイルランド愛」が感じられるこのジャケット、いいですよねぇ
そんな中、”6.Longing for Home”は笛のソロが伸びやかで気持ちいい感じ!
Eileen IversさんやLiz Carollさんもゲスト出演してるんですが、Eileenさまが参加している曲もところどころ「おっ!」というアレンジがありますが、やっぱりちょっと物足りない。最近、ライブがメインのようでCD出してないんですよねぇ…(T_T)
②は親子共演の幻の音源。何故幻かというと、大分前にそれこそカセットテープ??で発売された後絶版になっていて、最近CDとして発売されたという音源なのだそう(*_*)1989年12月に録音されたものみたいです。
今でこそMartinさんはDennis Cahillさんと”Irish”ではなく”Martin Hayes”とカテゴリーされてる感じですが、このCDはTraditional色がかなり強い印象。実際、Dennisさんも数曲ギターで参加していますが、最近のライブとは全然違うように思います。でもここからこの2人の伝説が始まったのかと思うとすごくすごく興味深い!!
④Beogaは初めて買ってみましたが、最近Fiddlerが加入されたようで、ノリノリでいい感じ♪fiddler加入前のCDもあるのですが、結構雰囲気が変わりましたねぇ。そしてこのバンド、setの繋ぎ方が結構強引(笑)「この繋ぎはないだろー!」と突っ込みながら聞きました(^-^*)
Beoga、SLIDEと新しいバンドにも挑戦してみましたが、やっぱり今持っているアーティストの方々は私たちの好みに合っているのもあって安定感があるなぁと思いました(^-^)
そういえばNatalie MacMasterさんの新譜もカナダから輸入したので次回ご紹介しま~す

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