またもや夫がどこからか情報を仕入れてきた恐らくScottish系のバンド、”Blazin’ Fiddles“。多少メンバーの変更がありますが、嫁が知っている範囲だとfiddle×4(5人の時もあった！)、piano×1、guitar×1とバンド名の通りfiddlerてんこ盛り(笑)かっこいいノリノリの曲が多くて我が家の好みにドストライクアルバムを入手すべく、1枚は彼らの活動拠点であるUKからお取り寄せしてみましたでもね、全部で6枚注文したんだけど、まだ日本で注文した3枚しか届いてないの(笑)でももう待ちきれないから紹介しちゃう～
今手元にあるのが①Magnificent Seven②Fire On!③Liveの3枚こちらはAmazonから購入しましたちょっと高いけど「Live」と最新作の「Thursday Night in the Caley」はHMVでも売っているみたいです(-_-)b今自宅でも聞いているのですが、Scottish(Cape Bretonも)らしいノリのある演奏に加えて、全員が音を出さないキメもところどころに入っていて、一瞬これは変拍子のtuneか！？というぐらいなんだけど(笑)とにかくかっこいいの！！後はどことなくアメリカのカントリー風の曲も入ってました(^-^*)実際アルバムの中ジャケにみんなでウェスタンハット被った写真が入ってる(笑)
2000年頃から活動しているようですが、初期の頃は有名な女性fiddlerのCatoriona Macdonaldさんも入っていて、特にfiddlerが常時4,5人いるおもしろい編成のバンドなので、メロディーをハモったり転調して弾いていたりしてやっぱりかっこいいあとはね～、Pianoのダンディなおじちゃまがいるんですが、この方のピアノがどちらかというとクラッシックぽいのかなぁ？ノリはしっかりある伴奏なんですが、メロディーを上手くアレンジしたソロの部分やピアノソロから始まる曲もあって、あたしもこういうピアノが弾きたいっ暫くヘビロテして技を盗もうと思います
残り3枚もきっと今頃太平洋を移動中！？到着したらまたご紹介しますね～(^_-)~★それにしても今1€って100円以下なのね(*_*)帰国したいわぁ…