帰省前に告知をもう一度載せようと思っていたんですが、バタバタしているうちに無事1100㎞のドライブを終え、帰宅しました～
毎年恒例のHanz Arakiさんの来日ツアーですが、今年も愛子ちゃんが参加すると聞いていたので狙って帰省したkells LiveHanzさんのアイリッシュフルートや澄んだパワフルな歌声やキャスリーンさんの美声を心行くまで楽しんできました(≧▽≦)何回か拝見したことがあるHanzさん、キャスリーンさん(仕草ももとっても可愛いの)、長濱さんのコンビはもちろん素敵なのですが、そこに愛子ちゃん(fiddle)、AnnieことNくん(Guitar&Buzouki)が加わって、プロ5人の音の厚みやハーモニーは「さすが！」の一言。それを大好きなkellsで大好きな友達と一緒にゆっくり間近で見れて、本当に楽しかった

最近、愛子ちゃん(fiddle)が長濱さん(Bohdran)、AnnieことNくん(Accordion,Guitar&Buzouki)の3人でtrad tune中心のバンド、O’rphanの活動が始まったんですが、そのアルバムも販売されてて、ちょっと前に出たケルト×テクノバンド、celtechadenza(愛子ちゃん、長濱さん、パイパーの五社さん)のアルバムやHanzさんの新作と一緒に買って来ましたMIPみたいにアレンジがバリバリ効いた愛子ちゃんの音色も大好きですが、また違った愛子ちゃんの演奏を楽しめるかもうちの夫も幸せそうに聞いてました(笑)
長距離移動だったので、道中聴きながら帰ってきたんですが、Session用にチビアコを持って行った嫁相変わらず「音は出るけど表現力はまだまだ」というレベルなのを危惧した夫がSharon Shannonをかけまくり2人で「楽器の音色もそうなんだろうけど、なんでこんなに底抜けに明るい音色なんだ？？」と議論しながら帰ってきました(笑)今までアコを弾いていた時はバッキング担当だったのもあって、正直好きなアコーディオンプレイヤーって居ない(敢えて挙げるなら、SOLASの初期のアコ弾きの方)んですが、Sharon Shannonさんの弾き方はノリがしっかりしてるので、「よ～く聴いて練習するように！」とお達しが出ました…(-_-;)そういえば、ピアノも「画一的になりすぎるから左のベースももっとスタッカートやレガートを意識して(なんとかかんとか)」って言ってたな～f(^-^;)

そしてHanzさん達が「この5人で弾きたくて弾きたくて仕方ないので休憩しません！」と2時間連続で演奏して下さった後、お願いして一緒にSessionさせて頂いちゃいました♪お疲れ＆お寛ぎのところをお願いしたのに快諾して下さって、さすがHanzさん…(T_T)
我が家からは
･The Silver Spear/The Earl’s Chair/The Musical Priest/Pachelbel’s Frolics
を出しました♪
村田くんが「前半3つはマニアックなの、後半3つはオーソドックスなのを出します」って出したpolkaは、本当に前半3つがほとんどみんな分からなかった(笑)さすがだ…(爆)
曲名教えて貰ったのでご紹介(^-^)b
・Rolling Wave/Tommy Mulhalre’s/Out on the Ocean
・Peata an Mhaoir/Dan Sullivan’s Shamrock Swin Band/Pullimh Bracken/John Brosnan’s/Kerry Polka
だそう♪そんな村田くんはHanzさんの隣で本当に幸せそうでした
はエビマヨ(\1050)今のkellsのシェフは中華がお得意のようで、これも本当に美味しかった～