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霧の日にはラノンが視える

kiriうちのブログにも遊びに来て頂いている縞田理理さんの「霧の日にはラノンが視える」(全4巻)のご紹介です(*^-^*)
内容を紹介するのはとても難しいんですが、簡単に言うと妖精が妖精の世界を抜け出して(追放されて)ロンドンで生活しているという話!…簡単すぎ(涙)もうちょっと説明すると、弟殺し未遂の疑いをかけられてラノン(魔法が使える妖精の世界)を追放された王子が、同じく軽犯罪で追放された仲間や、こっちの世界(ロンドン)で巡りあった大昔に追放されたラノン人を祖先に持つ子孫達と一緒にラノンの極刑を脱出してきた悪い魔法使いをやっつけると言うもの。説明が上手くないので、あとは読んで下さい(笑)
でも舞台がロンドンなので、公民館でケーリーをしてたり、ストーリーもアイリッシュの「輪廻」を連想させるものだったりと、随所にアイルランドを感じさせる内容!しかも、最後まで展開が読めないんです!!最後は「そうきたか~っ」という感じでした(*^-^*)ホントにおもしろいの!オススメです♪

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