昨日はオープニングを務めさせていただきました
昨日は盛岡市内丸にあるクロスロードさん(http://crossroad3.exblog.jp/)で小松崎健さんと浜田隆史さんのライブのオープニングを務めさせていただきました
浜田さんとお会いするのは初めて。健さんとも2007年に宮城県大崎市で開催されたHARD TO FINDのライブでお会いして以来、久しぶりの再会でした。まさか盛岡でお会いできるとは思わなかった！！(笑)
会場のCROSSROADさんは内丸縁日のご縁でまたお声をかけて頂いたんですが、お店に伺うのは初めて。噂通りのこじんまりとしたお店ですが、なんだかとっても居心地がいい
そんなくつろいだ雰囲気の中、
1．The Orphan/Cliffs of Moher/The Butlers of Glen Avenue/Dan Collin’s Favorite
2．Canon/Pachelbel's Florics
3．New Market Polka No.3/Finnish Polka/Tarmon’s Cross/The Upperchurch
4．Neil Gow's Lament for the Death of His Second Wife(健さんと一緒に)
を演奏させて頂きました
TRADの鉄板”Canon/Pachelbel's Florics”を弾いてる間、夫がずっと何か言いたげな目をしてて
(笑)帰りの車の中で「何？」って聞いたら、「またテンポがくるくる変わってたよ
俺が合わせに行ったのにまた変わるし
」と
Canonはピアノとフィドルでメロディがコロコロ入れ替わる掛け合いが面白いところなんですが、音符の長さもコロコロ変わるので釣られ易くって、密かな課題なのき、気を付けます
その後は本日のメイン、健さんと浜田さんにバトンタッチ
ハープのような音色のハンマーダルシマーとラグタイムギターで、アイリッシュのワルツのような可愛い感じのオリジナル曲を中心に演奏されていました
そして最後に4人で
Sally Gally/Timmy Clliford
Si Bheag, Si Mhor
Down by the Salley Garden
を演奏楽しかった～
ハンマーダルシマーは斜めに二重に68本の弦を張ったハープのような楽器。ピアノの原型とも言われているそうです。鉄琴のように軽いスティックで叩いて音を出すのですが、音色はハープみたい
見た目、ちょっとお琴にも似てますね
でもね、一番 びっくりしたのが、この本体+スタンドの重さがなんと13㎏これを背負って移動されてると伺い、びっくりしましたうむー、我が家も10kgのキーボード？電子ピアノ？？が重くて買うのどうしようか悩んでる場合じゃありませんな・・・
この日聴きに来て下さっていた健さんのご友人が私たちも知っている方で、これまたびっくり。いやー、特に東北だとこの業界は狭いですね
でも私たちも久しぶりにお会いしたのでゆっくりお話しできて嬉しかったです。カウンターに座って聞いていて下さった方も、私たちの「攻撃的なアイリッシュ」(笑)を足でリズムをとりながら聞いて下さったり、「実はアイリッシュとかケルト系の音楽に興味があるんだよね」という方も来て下さってて、もう少しゆっくりお話ししたかったのですが、後ろ髪惹かれつつ帰ってきました
健さん達のツアーは今夜が岩手県宮古市、明日は山形県米沢市と続きます。詳細はコチラ(http://blog.livedoor.jp/dulciman/archives/50798176.html)でご確認くださいね(わ！私たちのことも書いて頂いてる～
)
そしてワタクシ、浜田さんのお写真を1枚も撮れていないという失態を・・・失礼しました
こんにちは。昨日、東北ツアーを終えて、無事札幌に帰りました。この度は、改めまして、大変お世話になりました。クロスロードでの共演、とっても楽しかったです。そして宮古でもお世話になってしまい・・。ほんとにほんとにありがとうございました。またお会い出来る日を楽しみにしています。
先日はどうもありがとうございました(^o^)/
TRADさんの演奏、新鮮な気持ちで楽しませていただきました！
またお会いできる機会を楽しみにしてます！
>けんさま♪＆浜田さま♪
お疲れのところご丁寧にコメント頂き、ありがとうございます
そして東北ツアー、本当にお疲れさまでした！
普段、Sessionが好きで機会も多いので、あのようにMCもやってのライブはまだ緊張します・・・
集客もお力添えできませんでしたが、私たちも楽しく、そして貴重な経験をさせて頂きありがとうございました。
またお会いできる日を楽しみにしております