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Barm’sでSession Liveをさせて頂きました~

7.1515日夜、Irish Pub Barm’sさんでまたまたSession Liveをさせて頂きました!
お越しいただいたのは「すらいごめいと」のすけさん(ウィッスル)、たけだ~さん(ブズーキ)、Black Geeseさん(アイリッシュフルート)、Nさん(フィドル練習中♪)、Hさん(ウィッスル)、Nさん(ギター)、Mくん(ウィッスル、アイリッシュフルート)、H夫妻(それぞれフィドル&ハープ練習中♪)、TRAD(♂)(フィドル)、TRAD(♀)(ピアノアコ、おしゃべり)の11人!!賑やかでした(*^-^*)写真がボケボケで、ごめんなさい~(;_;)
まずはTRADで
・Calum’s Road
・Canon/Pachelbel’s Frolics
・If Ever You Were Mine
・Maudabawn Chapel/frank’s
・The Wedding/Good Morning to Your Nightcap/The malbay Shuffle
ナドナドを演奏。
その後、みんなでちょこっとセッション。
・Ballyfin Polka no.1/ Ballyfin Polka no.2/ Ballyfin Polka no.3
・Sally Gardens
・A Kerry Poka/John Ryan Polka
・Kesh Jig
・Harvest Home/Rights of Man/Pride of Petravore
そしてまたまたTRADで
・Tha Carraroe/Out On The Ocean/Whelan’s
・天気輪の柱
・Mouth of Tobique/The Night We Had The Goatsu/Gravel walk
ナドナドを演奏。

7.15 2その後は「すらいごめいと」さん、「TAKUMI AND TOSHI」さんのバンドごとに演奏していただきました!
すらいごめいとさん
・Sligo Maid / Woman of the House / Sailor’s Bonnet
・Clare / Legacy / Tar Road to Sligo
・Liverpool / Stack of Barley / Little Stack of Wheat
TAKUMI AND TOSHIさん
・Where Would Be The World Without Women/Off to California/Miss McLeod’s
・Tommy Mulhaire’s/Monaghan Jig/Kid on the Mountain(曲目のご連絡ありがとうございます♪)
その後、またまたsession(笑)そして最後はもちろん、国歌(The Solder’s Song)で〆。いや~、怒涛の6時間でした~♪弾きすぎて後半は曲目忘れてるし!(^-^;;)でもここ最近のセッションの中で一番楽しかった!!
普段「session、session!!」と騒いでいる私たちですが、今回色々セッションを経験している「すらいごめいと」さんとご一緒して、sessionに対する姿勢ナドナド、色々勉強になりました。
特に今回はBrack GeeseさんとかNくんとか、session経験者が多かったのもあって、みなさん気配りが上手なの。ウィッスルが2本いたらどちらかがロー・ウィッスルに持ちかえるとか。音量も主張しすぎず、でもロールなんかはかっこよく入れちゃったりして。おまけにレパートリーも豊富だから、うちらが提案した曲のほとんど大丈夫なの。かっこいい!(笑)うちらなんか、他の楽器弾けないし、せいぜい気配りって言っても有名曲を提案するとか、あたしの音量(アコは重音と単音を選べる)や左手を使わないとか、そんなことしかない。
そして私たちももっとsession tuneを覚えなきゃなぁと痛感しました。だってその方がたくさんの方と演奏できて楽しいですもの。TRADとしてはCape Breton寄りの tuneを弾きつつ、でもsession用にtraditional tuneは押さえつつ、これからもsession&pub Bandでありたいなぁと思います(*^-^*)ジャズフェス終わったら猛練習だぁ~!!(^0^)/
実は私たちの演奏が終わって、アコーディオンを床に置こうと思った時に手が滑ってしまい、Bの鍵盤が1つだけ凸凹に・・・嶺嶺慌てて夫を呼んで隅でコソコソ直していたんですが、うまくできず、結局裏口をお借りして修理を・・・(;_;)
盛り上がっていたのでみなさんには黙っていたんですが、バレバレだったようです・・・ご心配をおかけいたしました(>_<)お陰様でちゃんと修理できたので、大丈夫でしたよ~。さすが我が夫、結婚式のビーズのティアラを作っただけある!!(このネタ分かる人、笑ってください 苦笑) その後、突然の出来事にすっかりびびってしまい(←言い訳・・・てへ♪)、演奏しているよりカウンターでおしゃべりしている時間の方が長かった、あ・た・し(笑)そしてそんな嫁を相手にせず、黙々とsessionする夫(爆)大変楽しゅうございました♪そしてそんな夫の相手をしていただき、みなさまありがとうございました(>人<) 演奏者で大盛り上がりしていたにもかかわらず、一般のお客さまにも楽しんでいただけたようで、たくさんの拍手を頂き、嬉しい限りでした(;_;) 開店と同時にお伺いして、閉店まで居座った私たち・・・百戦錬磨の「すらいごめいと」さんも「こんなに長いsessionは初めて・・・」とのこと(笑)最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございます(>_<)そして遠い中駆けつけてくれたBlack Geeseさまもありがとうございました! でも何よりも誰よりも素敵な場所を提供してくださったBarm'sのみなさま、本当にありがとうございましたm(_ _)m 魅惑の牛すじカレーとか、定番Fish&Chipsとかみんなでたっくさん食べたのに、写真撮り忘れました・・・(-_-;)ちなみにうちの夫(クレープ好き)が注文した「ギネスクレープ」、かなりおいしかったみたいですよ!期間限定なので、要チェックです

This Post Has 13 Comments

  1. さいとー@ceol says:

    ライブ、大盛況だったみたいですね!!
    私も行きたかったです~ (T_T)
    次回はぜひ参加させてくださいね!

  2. TRAD(♀) says:

    さいとーさま
    今回のライブは大人数だったのもあって大盛り上がりでした~♪
    すらいごさんがSZBEさんのウィッスルをお持ちだったんですが、C管なのに吹きやすかったです。我が家のC管(Walton)は音が出にくいのに・・・。
    笛はいろんなメーカーがあって、そのメーカー毎に音色がぜんぜん違って奥が深いですね~(^-^)
    今度は是非いらしてくださいね!!またInisheerやりましょう♪

  3. NoRi says:

    先日のセッションお疲れ様でした。こちらこそお相手していただき楽しい時間を過ごさせました、ありがとうございます。しかもシャムロックのお皿まで頂いてしまい恐縮しております。お菓子も美味しくいただきました。
    しかし、折角お誘い頂いた翌日の練習会に参加出来ず、済みませんでした。楽しみにしていたその日に限って体調を崩してしまい起き上がることも出来ない始末、あぁなさけなや。
    しかも地震と財布の紛失にも遭いまして「弱り目に祟り目」どころかもうなにがなにやら…な状況になっておりました。( T-T)
    またこれに懲りずに次回の練習会にお誘い頂けると嬉しいなぁ…などと思っております。

  4. うわ~、楽しい気持ちが伝わってきます~♪
    アコも、直ってよかったですね。ホッ。
    あとね~、曲目のところで、ナドナド・・・って、
    TRADさんが書いてるのを見ると
    いつも、一瞬「ドナドナ」に見えて、
    えっ、そんな曲も演るの~っ?、あ、違った違った、笑
    と、思いつつ、「♪あ~る晴れた、昼~さがり・・・」って
    ついつい、はなうたをうたってしまう、私って・・・爆
    すいませんね、いつも、本文とあんまり関係ない
    自分の妄想ネタばかりで・・・。^^;;;;

  5. TRAD(♀) says:

    >Noriさま
    もう体調は大丈夫ですか??体調が思わしくない中、お越しいただきありがとうございました!
    練習会は気にしないでくださいね~。むしろ本当に気楽にやりましょ~♪なんたって教えるのがうちの夫だし(笑)
    家に帰ってきて地震のニュースを見て慌てましたが、Noriさんのところはあまり被害がないようでよかったですね。でも財布の盗難・・・あぁ(;_;)元気出してください!(>_< ) 次回練習会の時はまたお誘いしますよ~。ジャズフェスがあるので暫くあとになりそうですが・・・(^-^;)ではお体大切になさってくださいね! >さらふぁいさま
    お変わりありませんか??こちらは梅雨でジメジメ・・・フィドルの音程が合わず、夫が「キ~ッ!!」と騒いでおります(笑)こんな時、北海道が羨ましいです(*^-^*)
    「○○ナドナド」ってわかりづらいですか??(?_?)ちょっと頑張って若作り&かわい子ぶってみました(爆)そんなさらふぁいさまの妄想、大好きですよ~(笑)今度は夢の中で是非、チーフタンズとお話してきてください(^-^)
    ところで、さらふぁいさまが持ってる卵マラカス!我が家にも全く同じ色のものがあります!Waltonのですよね??ブログ拝見して「おぉ!」と一人で盛り上がっておりました(^-^)やっぱり緑ですよね~。あたしはあのマラカスにシャムロック書きたいな~。でも絵心ないから自分では無理だな~(^-^;;)

  6. のすけ@すらいごめいと says:

    おはようございます。
    先週日曜夜、Barm’sでごいっしょさせていただいた皆さま、そしてスタッフの方々、本当にありがとうございました。時が経つのを忘れ、楽しい雰囲気にどっぷり浸かっていました。
    ごいっしょに演奏させていただいた皆さんは、耳を傾け聴くもよし、笛を手に取りいっしょに演奏するもよしと、すばらしい腕前を持っていらっしゃいました。
    百戦練磨とお褒めいただくには、いやいやまだまだ、未熟ものです。確かに、いろいろなセッションにお邪魔してごいっしょさせていただく機会には恵まれていると思いますが、そのたびに思うのは、いっしょに演奏することを快くお許しくださった方々の心の広さに対する感謝の気持ちです。
    当日は、私たちにとっても初めて聴く曲が多かったりして、ためになる夜でした。またいつか、機会があったらお邪魔します。
    最後に、リクエストにお応えして、われわれが演奏したセットリストです。何かの参考になれば幸いです。
    ・Reel : Sligo Maid / Woman of the House / Sailor’s Bonnet
    ・Jig : Clare / Legacy / Tar Road to Sligo
    ・Hornpipes : Liverpool / Stack of Barley / Little Stack of Wheat

  7. TRAD(♀) says:

    >のすけさま
    コメントありがとうございます!曲名も教えていただき、ありがとうございます(>_<) そうそう、バンド名の由来になった「Sligo Maid」reelもありましたよね~。すみません、我が家も最近traditional tuneよりもCape Breton寄りのtuneが増えていて、(fiddlerのNatalie MacMasterさんとか大好きです!)traditional tuneは曲名が分からないものが多く・・・(^_^;;) すらいごめいとさまの曲もやはり初めて聴く曲が多く、刺激になりました!「ジャズフェスが終わったらセッション曲覚えたいねぇ~」と盛り上がっております(*^-^*) でもやっぱり「Sligo」と名のつくtuneが多いですね(笑)我が家でSligoと言えば、「Up Sligo/The Rollicking Boys Around Tandaragee/Out With the Boys」ぐらいです(^-^)

  8. 村田 says:

    SZBEさんの九穴のウィスルは特にいい音でした。
    のすけさんの絶妙な演奏に似合った音色です。
    現在使っているSZBEさんの真鍮管は、音は好きなんですが、
    どうも使いこなせずへんに力んでしまいます。
    当日演奏させていただいた曲はこの二セットです。
    Where Would Be The World Without Women (highland)
    /Off to California(hornpipe)/Miss McLeod’s(reel)
    Tommy Mulhaire’s/Monaghan Jig(double jigs)
    /Kid on the Mountain(slip jig)
    なんだか同じ曲調のものに偏ったセットになってます。
    最初のセットはHarry Bradley(ベルファスト)と
    Seosamh Mac Grianna(ドニゴール)の録音から。
    HighlandとMcLeod’sはもとをただせばスコットランドの曲かな。
    ジグのセットはJune McCormack(スライゴ)の教本/
    Gray Larsen(アメリカ)の教本/定番曲。
    最初のはゴールウェイのtuneだそうです。
    Monaghanはモナガンのtuneでしょうか。それはそうと、
    モナガンというとMiss MonaghanとかMonahan Twigとかあって紛らわしい……
    うちでスライゴといえば、いまのところLakes of Sligoというポルカでしょうか。Kilavil Jigも、Seosamh Mac GriannaはPort Shligighと呼んでたし、スライゴつながりと言えるかな?

  9. TRAD(♀) says:

    >村田さま
    こんばんは!コメントありがとうございます。
    曲目のご連絡もありがとうございました!ちょっとブログも書き直してみました(*^-^*)
    SZBEさんのウィッスルは音色も落ち着いていていいですよね~。うちの夫も気に入っていました。
    アイリッシュは結構地名が入っているtuneが多くて面白いですよね~。我が家もAran島つながりでInisheerなんかは思い入れが深いです。

  10. 今年の札幌は、今ひとつ気温が上がらず、
    夏~♪!!って感じにならないのよね~。
    タマゴマラカス、もう一度、よく見てみました~。
    でも、チQくんの絵で塗りつぶされて、よく見えないんだけど^^;;;
    どうも、Weltone って書いてあるみたい・・・?
    シマ○ラ楽器で、200円でした~。
    先日、知り合いのカフェのイベントのライブに持って行って
    振ってたら、楽しかったです~♪
    他のお客さんにも貸してあげたら、
    けっこう皆さん、楽しんでました~(^^)v

  11. TRAD(♀) says:

    >さらふぁいさま
    確かに!猛暑、猛暑と騒いでいたのでどうしようかと思いましたが、なんだか冷夏になりそうですよね~。暑いの苦手なので涼しくて過ごしやすいですが、農家の方々は大変そう・・・(-_-;;)
    たまごマラカスはごめんなさい、勘違いしてました(>_<)我が家のもWeltoneで同じくシマ○ラ楽器で、200円で買いました(笑)知人がYAM○HAのたまごマラカス(\500ぐらいらしい)を持っていて、すごく音色がよくて探したんですが見つけられなくて、たまたまシマ○ラ楽器で見かけたものを買ってしまいました(^-^;)コレはコレで重宝なんですが、YAM○HAのは中のビーズがもっと細かくて音色が素敵なんですよ~。 最近、アイリッシュ・ジャズっぽい曲を演奏することが多いので、マラカスでうまくバッキングできるといいなぁと思ってマス♪

  12. TRAD(♀) says:

    >さらふぁいさま
    確か私が見たのは水色だったような気が・・・(^-^;)
    オレンジもナショナルカラーですもんねぇ~♪
    我が家もまだ見つけられてないので、見かけたらまたご連絡しますね~。

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