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巨匠、最高!!

sign無事東京から帰って来ました!いや~、予想通り楽しかった(*^-^*)
Martin Hayes&Dennis Cahillさんのライブは流石!の一言。全身で音楽を伝えようという気持ちがビシビシ伝わって来て、感激でした~(T_T)
やっぱり、あの緩急がついた演奏はMartin Hayesさんならではじゃないでしょうか。
Dennis Cahillさんのギターも主張しすぎることなくバッキングに徹していて、正に「仕事人」みたいな感じ(笑)でも演奏終了後にお話ししてみたら、とても気さくな方でしたよ~o(^-^)o
演奏中、お2人共あんなに演奏が上手なのに、アイコンタクトでお互いを意識していて、やっぱりそういう姿勢って大事ですよね。普段、自分の演奏だけでいっぱいいっぱいで、なかなか夫の音に合わせられなくて注意されてたのはこのことだったんだなぁと痛感しました・・・||(;-_-)||
それにしても、1setが長いのなんのって(ノ_-;)5tuneぐらい組み合わせてたんじゃないかなぁ。しかも3、4回繰り返してましたしね~。それでも聴き飽きることなく惹きつけられたのは巨匠のテクニックがなせる技ですねo(^-^)o
演奏終了後、サインを頂く時にプレゼント(結局、地酒&柿の種のおつまみセットにしました♪)を渡したらすごく喜んで下さって、こっちまで嬉しくなっちゃいましたよ~(T_T)ただ…デジカメ持ってったんだから、写真撮って頂けばよかったですね~(>_<。)しまった…(ノ_-;) 今回は会場が10㎡ぐらいで1人1人の顔がしっかり見えるようなこじんまりとした場所&マイクなしの生音という、我が家が常々考えているアイリッシュを聴くのに最適な環境でライブを聴けたのは本当に本当に最高でした(=^▽^=)ライブを企画して下さったmusic pl○ntの方々に感謝です☆
ちなみに今回のライブを聞き逃して「しまった!!」と思っているそこのアナタ!(笑)来年の11月に再来日の予定が内定したそうですo(^-^)oまだまだ先の話ですが、ぜひチェックしてみて下さいね♪
ライブ後、モハーさんにお誘い頂いて至福のセッションへ伺ったのですが、こちらのご紹介はまた今度~♪
は夫のフィドルケース(いつも持ち歩いていない1本用の方)に巨匠にサインを書いて頂いちゃいました♪写真がわかりづらくてすみません~嶺

This Post Has 8 Comments

  1. 音楽を愛する者 says:

    私もMartin&Dennisさんの公演を見に行ってきました。
    本当に素晴らしい演奏だった。
    が、しかし、音楽を愛する者としてMusic Plantさんに
    感謝という言葉には、ひとこと言わせていただきたい。
    Irish音楽をやっているならば、それなりにネットワークが
    おありでしょう。
    今回のMusic Plantさんの彼らへの待遇をご存知ですか?
    もし、ご存知でいて、なおかつ、このように感謝なさるのであれば
    何も申し上げる事はございません。
    私を含め、彼らの音楽を愛する者達は、今回の処遇に対して
    大変な怒りを覚ている。
    また、彼らの人権無視といっても過言ではないと思っている。

  2. TRAD(♀) says:

    >音楽を愛する者さま
    コメントありがとうございます♪
    同じ内容のコメントが重複しておりましたので、1つに整理させていただきました。
    MUSIC PLANTさんのお2人への待遇については詳しくは存じません。
    ただ、来日中気になってブログを拝見しておりましたが、お2人とも元気そうに過ごされていて、安心したのを覚えております。
    色々あったのかもしれませんが、やはり海外には演奏を聴きに行くことが出来ないので、今回の来日をとても楽しみにしておりましたし、また予想以上の内容の濃いライブで、楽しませていただきました。
    そういった意味で、MUSIC PLANTさんへの感謝の気持ちは変わりません。
    こちらのコメントを見た方が気分を害されるのは私たちの本意ではありませんので、これ以上踏み込んだ内容であれば、直接ご連絡頂ければ幸いです。

  3. Emi says:

    はじめまして。
    Martin&Dennisさんの公演について
    検索をしていましたところ、このブログを見つけました。
    ブログに使用されていますモハーの写真いいですね。
    この写真はTradさまが、ご自身で撮られたものなのでしょうか?
    さて、ちょっとお伺いしたいことがあるのですが
    門仲の公演で、どなたか公演中に踊られた人が
    いらっしゃったのでしょうか?
    いろんなブログを読んでいましたところ、ノリノリで踊りだす!と
    いう文章を見つけたものですから門仲へ行った方から
    それが本当なのかお伺いしたかったのです。
    私は10年以上、彼らのコンサートを北米&アイルランドで
    見てきていますが、踊っている人など一人も見かけたものが
    ないものですから、もし本当ならビックリです。
    また、今回のツアーについてはチケットの販売方法が
    LAUというコンサート会場で先行販売、売れ残ったチケットを
    メールでお申し込みということだったので、そのことに関して
    怒りを覚えた方もたくさんいらっしゃると思います。
    そのせいで、意地からでも見に行かない!とおっしゃったファンの
    人達もいらして本当にコンサートには来られていませんでした。
    MartinさんのHPをご覧になられば彼には2人のマネージャーさんが
    いるということは、おわかりになられると思います。
    そのマネージャーさんから昨年12月に私宛にメールが届きました。
    クオリティーの高いツアーをアレンジしてくれるエージェントを
    日本で探したいと。 もちろん、私も同感です。
    MartinはWorld Classのフィドラーです。
    彼には、もっとクオリティーの高いツアーをやってもらえる
    エージェントが必要だと思います。
    Tradさんも、そう思われませんか?
    私は神戸公演へ見に行きました。
    チケットは14枚買わせていただきましたが、来られた観客の
    半数は私のお友達&知人、また、来場者のほとんどは
    私の顔見知りでした。
    ご存知の通り、この音楽の世界は狭いですから。
    なので、Martinさんが「EmiとEmiの友達に感謝する。」と
    ステージで言ってくれましたが、申し訳ないですが
    私は嬉しくありませんでした。
    彼が、かなりのフラストレーションを
    ためていたのが私にはよくわかりましたし、
    一緒に行ったお友達は、Music plantさんに対して
    不満と怒りを覚えてしまい、来年、またMusicPlantが
    ツアーをやるならコンサートには見に行かないと
    言われましたものですから。
    野崎さんのブログを見て元気そうで安心したとありますが
    関空で撮った写真のマーティンの顔の表情を
    もう一度よくご覧になってください。
    彼が必死に笑顔を作ろうとしているのが私にはよくわかりました。
    また、東京版の夕刊記事に使用されている写真ですが
    写真家の藤岡直樹さんは、この写真を渡すべきではなかったと
    ご自分のHPに書いてありました。
    言葉や文章はごまかしたり、嘘をつけますが
    写真の場合、修正でもしない限り、真実を伝えてしまいます。
    ごまかしがきかないのです。
    私はMartinの写真を数えたことがありませんが
    100枚以上はあると思います。
    私自身が撮ったものもありますが、彼が出演するフェスティバルの
    カメラマンさんが、個人の楽しみでならと毎年、写真を
    くださるものですから。
    もちろん、Martinも彼のマネージャーさんもフェスの関係者の
    方々も、このことは公認でございます。
    ただ、個人の楽しみでということなので公開はできませんが
    何かの機会がございましたら皆様ファンの方々にご覧頂きたいと
    私は思っています。
    また、ブログを読んで元気そうだとありますが
    彼はベジタリアンでお酒もタバコも飲みません。
    ブログでは居酒屋へ連れて行ったと書いてありましたね。
    居酒屋のメニューはベジタリアンにとっては酷だとは
    お考えになられませんでしたか?
    彼は、肉も魚も食べません。
    卵と乳製品は食べます。
    居酒屋にも野菜料理もあるでしょうが、だしは何からとりますか?
    たいてい、だしはカツオと昆布ではありませんか?
    カツオは、いけません。
    彼がベジタリアンであることは8年前にツアーをやったときから
    Music Plantさんは、ご存知のはずです。
    こちらにコメントを書いてらっしゃる音楽を愛する者さまの
    お気持ちも私はよく理解できます。
    長いコメント失礼いたします。
    もし、こちらのブログにそぐわなければ削除してくださいね。

  4. TRAD(♀) says:

    >Emiさま
    コメントありがとうございます(^-^)
    ブログの写真はおっしゃる通り、Cliffs of Moherです。
    アイルランドらしい風景ですよね!
    夫と新婚旅行に行ったときに撮影したものですが、毎回この写真を撮ったのは夫婦どちらかでもめます(笑)キレイに撮れたので、どちらも自分が撮ったと思ってるんですよね~(^-^;)
    コメント頂いたライブの件ですが、こちらの内容についてのコメントは控えさせていただきたいと思います。
    正直、どのようにお返事を書いていいものか悩みました。
    というのも、私たちは素直にお2人のライブを楽しみ、感動して帰ってきたからです。
    お1人お1人考え方や捉え方が違うので、皆、色々な考えをお持ちだと思いますし・・・。
    ただ、私たちがライブを見に行ったのは門前仲町ではなく、浅草でしたが、
    ライブ中踊ってた方はいらっしゃいませんでしたよ~。
    大変申し訳ありませんが、これ以上踏み込んだ内容であれば直接ご連絡頂ければ幸いですm(_ _)m

  5. Emi says:

    コメントへの返信ありがとうございます。
    モハーの写真ですが、本当に良く撮れていると思います。
    なんとも、幻想的とでも申しましょうか。
    この写真を撮られたのは、いつ頃なのでしょうか?
    新婚旅行でアイルランドへ行かれたのですね。
    それは、素敵な思い出になっていることでしょうね。
    いろんな街や旧所名跡を周遊されたのでしょうか?
    それとも、アイリッシュ音楽のコンサート三昧とか
    Pubでセッションを楽しんだりとか。
    門前仲町ではダンスを踊られた方はいらっしゃらなかったのですね。
    もし、いたとしたら本当にビックリします。
    ご存知かと存じますが、タラ・ケイリーバンドと一緒にMartinは
    演奏します。 その時に途中、Martinがソロ演奏を始めますと
    ダンサー達は踊るのを止めて、皆さん、彼の演奏に聴き入っておられますでしょ。 
    また、Dennisと共演の時に誰かがダンスなどしたら
    Martinの音を拾っているDennisさんは、どうなりますでしょう。
    お二人の演奏の妨げになるに違いありませんものね。
    さて、今回の私のコメントですが、人それぞれにMartin&Dennisさんに対しては温度差があり、誰が呼ぼうと彼らの演奏を聴ければいいという人、野崎さんに対して怒りを覚えて、いくら彼らの演奏を聴きたくてもボイコットして公演には行かないという人、私のように怒りを持ちながらも公演へ足を運んでしまったと、
    本当に人それぞれだと思います。
    少なくても私の周りにいる人達は後者の方でして
    アイルランドにいる友人達も野崎さんのBad Buisnessには
    私と同様に怒りを覚え、昨年、マネージャーさんに
    意見を申したそうです。 また、6月に帰国した折に
    Martinにも話をするとも申していました。
    しかし、今回のツアーは2人のマネージャーさんを
    通していないので、マネージャーさんとしましても
    何もできない状態でしたから仕方ありません。
    また、どうしてマネージャーさんを介さずに野崎さんと
    仕事をしなければならなくなったのか、何か理由があると
    思いますが、それは私にはわかりません。
    マネージャーさんにも理由は言わなかったそうですから。
    アイリッシュ音楽の世界は非常に狭いので
    何かお聞きになったことはございませんか?

  6. TRAD(♀) says:

    >Emiさま
    コメント&お褒めのお言葉、ありがとうございます!
    この写真を撮影したのは2004年2月です(^-^)
    残念ながら初めての渡愛で現地の情報が少なかったこともあり、
    Pubのセッションは聴く一方でした。
    次回、機会があれば是非一緒にセッションさせて頂きたいです~。
    さて、コメント頂いたライブについてですが、Emiさまのように直接Martinの関係者の方々とコンタクトを取ったこともなく、お2人のことはライブ当日の数時間しか存じ上げません。
    ですので、お2人のことで特に伺ったことはありません。
    大変申し訳ありませんが、これ以上踏み込んだ内容であれば直接ご連絡頂ければ幸いですm(_ _)m

  7. Emi says:

    この写真を撮られたのは冬の時期だったのですね。
    お天気には恵まれましたか?
    日照時間も短かったに違いありませんね。
    私は、いつも7月か8月に行くので日照時間も長く
    お天気にも恵まれています。
    一度だけ11月末から12月にかけて旅行をしたことがあります。
    エニスにGlor Theaterという劇場がオープンし
    その杮落としにMartin&Dennisさんが公演を
    行うということでしたので。
    夏のアイルランドしか知らなかったので日照時間が
    短いことと、どんよりとした空が印象に残っています。
    しかし、私は「晴れ女」なのか?
    晴れている日が多く、冬だというのに緑が色濃く残っていることも
    非常に印象的に残っています。
    日本だと11月末といえば、ほとんど木々の葉は落ち
    枯れ木になってしまっているでしょうからね。
    次回、アイルランド旅行をと予定されているのでしたら
    夏をお薦めしたいと思います。
    いろんな町でフェスティバルがありますし
    夏でしたら欧米やオセアニアなどからも旅行者が
    来られるので、きっと楽しいと思います。
    それでは また

  8. TRAD(♀) says:

    >Emiさま
    コメントありがとうございます~。
    やっぱり、夏のアイルランドもいいんですね!
    私も、冬にしては珍しく晴天に恵まれ、約2週間の滞在中天気が悪かったのは2日ぐらいだったでしょうか??
    今住んでいる東北と同じぐらい寒かったですが、おいしいと評判のソフトクリームを食べて感動したのを覚えています。
    やっぱり、乳製品はおいしいですよね~。
    確かに、冬なのにあまり閑散とした印象はないですね~。
    元々気が少ない土地というのもあるのかもしれませんが、緑も結構目にしたように思います。
    また、冬の暖炉で燃えていくピートを見ているのがなんとも幸せでした(^-^)
    7月8月って丁度混んでいる時期じゃありませんか??
    観光大国のアイルランドなので、きっとすごい盛り上がるんでしょうね~。
    次回は9月ごろ、音楽のワークショップにも参加できたらいいなぁと思っています。
    ただ・・・もう少しユーロが安くならないと・・・(笑)

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