アイルランドと言うよりはスコットランドのお菓子で有名なショートブレッド♪先月のKEG Liveの時に友人に配ろうと思ったのですが、嫁の手元には複数のショートブレッドのレシピが(^-^;)どれを作ろうか悩んだので、4種類焼いて食べ比べてみました♪
作ったのは…
①｢イギリスのお菓子Ⅱ(著*北野佐久子)｣
とてもシンプルに材料は｢小麦粉、バター、砂糖｣だけ。これは全体にいえることですが、あちらのレシピってバニラエッセンスとか使わないのね･･･f(^-^;)ダイナミックだわぁ～(笑)でもシンプルなのにおいしかった！
②｢英国伝統のホームメイドお菓子(著*ジェリー・カレン)｣
こちらのショートブレッドはバター1箱も使うすごいレシピですが(笑)、米粉が入る一番トラディッショナルなレシピ。夫が気に入っていたレシピだったんですが、今回食べ比べてみたら｢ちょっと塩気が強いね｣とのこと。
③｢Little Irish Baking Book｣はAmazonで買った英語の本。でもそんなに難しい単語は使われてないので(料理独特の英語は出てきますが)、嫁でも大丈夫こちらはお菓子＆パンの本なんですが、一緒に料理版のCooking Bookも買いました
このショートブレッドはバターとマーガリンが半々で、コーンスターチが入るのが特徴的。コーンスターチが入るからか、舌触りがとても滑らか！｢ふわっ｣とした食感でおいしい撚
④そして国旗とシャムロッククッキーを作ったのは嫁のバイブル、｢アイルランドのおいしい毎日(著*松井ゆみ子)｣。こちらは普通のマーガリンで作るお手軽レシピ。ショートブレッドというよりは普通のクッキーですが怜、でもマーガリンに入ってる香料とかのお陰で結構おいしいの璉国旗のアイシングがまだまだなのは許して･･･嶺
我が家的ランキングをつけると、
1.イギリスのお菓子Ⅱ
2.Little Irish Baking Book
3.英国伝統のホームメイドお菓子
という感じでした♪
でも｢伝統的なレシピは米粉を使う｣っていうのを守りたいので、今度は｢Little Irish Baking Book｣のコーンスターチを米粉に替えて作ってみたいと思います(^-^)b
更にね、折角だったので輸入スーパーでよく売られているScotlandの｢Walkar｣(あのタータンチェックのラッピングの)も買って食べ比べてみたんですが、やっぱり｢イギリスのお菓子Ⅱ｣に一番よく似ていました(^_-)~☆でもScotlandのオリジナルレシピに一番近いであろうWalkersなのに、材料は｢小麦粉、バター(31％)、砂糖｣って書いてあった！米粉入らんの？？(*_*)
あとは最近レシピを見つけたオーツケーキ(アイルランドやスコットランドでよく食べられてるクラッカーみたいなの。保存食に近いらしい)も作りたいと思ってるんですが、もうちょっと落ち着いてからかな～。
そして昨日は我が家にBarm’sのマスターご夫妻と村田くんが顔を見に来て下さいました(T_T)こちらからは出かけられる状況じゃなかったので、わざわざ来て頂いて本当に嬉しかったです烈村田くんに至っては｢車なくて買い物大丈夫ですか？？｣という心配のを頂いた3時間後には我が家に居たしね(笑)折角なので泊まってってもらいました(^-^*)
Barm’sのマスターご夫妻も、村田くんも、そして遠くから心配してくださっている皆さんも、本当にありがとうございます！！