先週の夕食後、タブレットを取り出した夫が何気なく開いたタムボリンさんからのDMfiddlerがいるバンドを中心にググったら気になるアーティストが居たようで、なにやらチェックを始め、そこから行動が速かった

「こいつら、いいねぇ」と気になるバンドの演奏をチェック→CDを捜索「うーん、古いCDはAmazon.comで買うかぁ・・・」→『国外発送不可』→「じゃあコッチから」と、PCの前でウンウン唸ってる旦那を見るのは大変たのしゅうございました

で、あたしの反対(無理なのは分かってるけど、一応ね)を完全スルーして購入したのがコチラ↓

*FULLSET:Notes Between The Lines
*THE GLOAMING:2

FULLSETはアイリッシュの楽器がお手本のように揃っているバンド。歌も入っているんですが、歌いまわしや雰囲気が前に買ったWILLS CLANに似てて明るい感じWILLS CLANは最近どっぷりカントリーミュージックに移ってしまって寂しいのFULL SETはLiz Carollさんがお好きのようで、Lizオリジナル曲も多く収録されています

THE GLOAMINGはMartin Hayce氏、Dennis　Cahill氏が参加している5人組のバンドで、ピアノやゲール語の歌が入っていました。Martin独特の「静→動」のアイリッシュではなく、例えるならオーケストラをバックにMartin独演会みたいな感じ？？なんかねぇ、今までのどのCDとも違うアレンジをしてて、でもそれがとっても心地よい。全体的に静かな印象の曲が多く、BGMにぴったりなんだけど、でも心にズシンと響くものがある。そんなアルバムでした・・・説明難しいから実際に聴いてみて～

因みにこのCDが第1陣で、第2陣は遥々アメリカからいらっしゃる予定です最近よくCD買ってるなぁ