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Natalie、Natalie!!

DSCN3133.jpg今日(&明日)も出勤している夫。昨夜遅くに「明日はこのバッキングを練習しておいて」とNatalie MacMasterさんのCape Classico(アルバム”Yours Truly”より)の楽譜(公式HPに載ってます)を渡されました・・・(+_+)実はこの楽譜、1年以上前からFarewell to Peterなんかと一緒に、ずっと「いつか弾けたらいいねぇ」とコードを振ってチョコチョコ弾いていた曲なんです。でも人前で弾く腕前にはまだまだ程遠く、しかも「コレ、2人で弾くのはちょっと厳しいかも・・・」とお蔵入りしていたんですが、嫁もピアノでバッキングを弾き始めたし、またチャレンジしてみることに。
とりあえずバッキングのイメージを掴もうと朝からリピートでCD再生させてますが、音が多すぎてどれをどうバッキングしたらいいのかさっぱり・・・(?_?)夫が帰ってくるまでのタイムリミットはあと6時間??(>_<)嫁は褒められることができるでしょうか(T_T) 今、年末年始Session三昧が(淋しいことに)終わってしまったので、最近またピアノでのバッキングを練習しています(^-^*)まだまだ不慣れなので、どうしてもアレンジが一辺倒になってしまって、いつも横から 厳しいダメ出し 暖かい(??)アドバイスを受けています・・・(ノ_-;;)バッキングに徹しているので、弾きながらメロディを歌ったりしているんですが、そのあまりにも音痴な自分のメロディにバッキングを上手くアレンジできないことも重なって凹むこと多数・・・(^-^;)でも不思議とメロディをじっくり読んでいると、バッキングを閃いたりするんですよねぇ♪後は嫁には後ろに夫がいると緊張して?気合いが入って??いいバッキングを閃いたりします(笑)正に「バッキングの神が降りてくる」感じ??今年のジャズフェスでお披露目できることを夢見て、また細々と頑張ります~(^0^)ノ
そういえば年末の紅白歌合戦でEnyaさんがアイルランドから生中継したんですね!Enyaさんが出ると言う話は「俺はEnyaを見るからkellsに行けない」と言った某リーダーの件で知っていましたが~(笑)、つい最近までアイルランドからの生中継だとは知らなかった・・・(T_T)これはマスターに頼んでkellsで見せてもらえばよかったかも!?今年も出てくれないかなぁ・・・♪因みにこの時の中継先はMonaghanにあるCastle Leslieというお城。我が家も新婚旅行でMonaghanには行ったけど、こんな豪華なお城には泊まらなかったな(笑)
はこの前のMcCANN’S Sessionであいこさんに頂いたシャムロックグッズ!!それぞれ左から小風呂敷き、ハンカチ(実はコレと同じ柄の小風呂敷きを持っていてびっくり!)、てぬぐい(ずっと欲しかったのに探して&買ってなかったヤツ!)♪嫁が「最近シャムロックの風呂敷探してるんだけど、どこか売ってるところ知らない??」と聞いたところ、色々頂いてしまいました・・・(T_T)てぬぐいは本当は「アニキ(=夫)に」と頂いたんですが、しっかり嫁が横取り(笑)アニキにはfiddleのアゴ当てにハンカチを貸してあげようと思います(^-^*)あいこさんにあやかってfiddleが上達しちゃったりして・・・♪本当にたくさんありがとうございましたm(_ _)m

This Post Has 2 Comments

  1. らぶこ says:

    通りがかりの者ですが、コメントさせてください☆
    東北の方で活動されているのですか??
    私もアイリッシュバンドでフルートを吹かせてもらっています☆全然まだまだアイリッシュ初心者なのですが。。
    いいですよね☆アイリッシュ。
    FlookとかSolasなんかが好きです。
    楽譜も書かれるということで、ほんとにタイヘンですよね。。
    今、Natalieの曲とチーフタンズの曲で今度はピアノをしようと思っているのですがなかなかピアノ譜は書くの難しくて。。
    全く前に進みません。。
    何かコツとかあったら教えてもらいたいです。。
    アイルランド、いつかは行ってみたいなあ☆

  2. TRAD(♀) says:

    >らぶこさま
    初コメント、ありがとうございます!
    フルートを吹いていらっしゃるんですか~。
    割とフルート吹きの方はFlookがお好きですよね(笑)
    Solasは私たちも好きなバンドです。あのアレンジとハーモニーがたまりません(^-^*)
    楽譜を書くというよりは、CDをひたすら聴いてコピーしている感じなんですが、私もまだまだです・・・(T_T)
    ピアノって特に和音を弾かれたりすると楽譜にするのは難しいですよね~。
    以前、ハンズ・アラキさんというアメリカで活躍されているプロのアイリッシュフルート奏者の方と一緒に来日公演を行ったピアノ奏者の方にお話を伺う機械があったんですが、
    「どうすれば弾けるようになりますか?」と聴いたところ「Listen and Listen!」と言われました・・・確かに(^-^;)お互い頑張りましょうね!
    拙いブログですが、またご覧頂けたら嬉しいです♪

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