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イン・アメリカ&ONCE~ダブリンの街角で~

090213_1143~0001[1].jpg先日、「イン・アメリカ」「once~ダブリンの街角で~」のDVDを借りてきました。どちらも気になっていたのになかなか借りてなかったもの。観てない方もいらっしゃると思うので、詳しい感想は下の「詳しい感想はコチラ↓」に追記で書かせていただきますね。
夫と一緒に観たんですが、「once」に出ていた楽器店(ピアノの!)は私たちが新婚旅行で行ったことがあるお店でびっくり!!アイルランドでコンサーティナを買って来ようかと思っていたのでお店のレジ裏に飾ってあったコンサーティナの値段を聞いた記憶が(^-^*)でも「400ユーロだよ、高いよねぇ」と言われ、諦めたんですよね(x_x)でも今のBodhranのバッグはこのお店で8ユーロで買いました♪意外とBodhranのバッグって売っているお店が少ないのでとても重宝してマス(^-^)
は私の部屋さんで見つけた濱文様さんという会社で作っているクローバー柄の風呂敷(\1575)!!ECOバッグ等に使いたくて、クローバー柄の風呂敷をずっと探していたんです(;_;)チェーン店なのに、お店ごとにちょっとカラーが異なるんですが、嫁がよく行くこのお店は落ち着いた大人の雰囲気。季節ごとに商品が入れ替わるのですが、その都度シャムロックやヒツジちゃんが必ず入っているのでチェックは欠かせないんです(^-^)去年もこちらで似たような柄のてぬぐいハンカチを購入♪「今年はどうかな~??」と思った嫁の勘が当たりました~~(^0^)ノ他にピンクに白抜きのシャムロック柄のバンダナ(お弁当包み?)もあったんですが、保留中(^-^;)この風呂敷もかわいらしくって使えないかも!?お店の方オススメのテーブルクロスとして使うのもいいなぁ♪


「イン・アメリカ」はアイリッシュの家族がアメリカに移住して起こす奇跡の物語で監督&脚本のジム・シェルダンさんの実話がベースになっているようなんですが、あまり「アイルランドアイルランド」してなくてちょっと残念でしたね~(^-^;)我が家の場合、ストーリーがどうというよりも、アイルランドがいかに出てくるかという方が重要なので・・・(^-^;;)唯一アイルランドを感じたのはディナーのメニューが「コルカノン&ブラウンブレッド」だったのと、回想シーンでアイルランドで住んでいた家の様子がちょこっと映ったぐらいでしたね~。感動作で評判もいいようなんですが、全体的に暗い印象の映画でした(^-^)
「once~ダブリンの街角で~」は演奏者なら共感できる部分がたくさんありましたね~(^-^*)Sessionなどでもそうですが、自分達の演奏で「今の演奏息がピッタリだね!」というのありませんか??楽器の相性もそうですが、「ここでこうアレンジして欲しい」とか「このバッキングはカットを入れてかっこよく!」とか、そういうツボが合う相手って、実は結構難しいんですよね。我が家はsongをほとんど聴かないので主人公のバンド(「ザ・フレイムス」)も知らなかったんですが、すごく歌が上手い!!プロの歌手なので当たり前ですが~、グイグイ惹きつけられちゃいました♪もう1人の女性の主人公のピアノもすごかったなぁ~。
舞台がアイルランドのグラフトンストリートだったので映像も「アイルランドアイルランド」していてよかったですね~(^-^*)やたら小奇麗だったけどパブもちょこっとでていたし♪嫁的には最後の録音をするシーンに出ていたミキサーを操るエンジニアのおじちゃまが何故かツボでした(笑)しかも「カーステレオテストだな」とみんなでドライブに出かけるんですが、2人荷物になってるし(笑)嫁も「こんなに大人数が乗れるなんて、でかい車なんだなぁ」と疑問に思ったんですよねぇ。でもそういうところも含めてすごくアイリッシュっぽい!!後はビールを飲むシーンでGUINNESSが出てれば言うことなしだな(^_^)公式サイトもアイルランドのことが紹介されていて、見ごたえがありますよ!映画自体も90分弱と短いので、気軽に観れますね。
後はこの前上映されていた「PS I love you」のDVD化を待つばかりですねぇ♪でもアイルランド映画といえば「ザ・コミッツメンツ」もまだ観てないな(*_*)

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