ロッサヴィールのフェリー乗り場がわかりづらく、一度通り過ぎて戻ってきました(^-^;)その後まだ出発まで時間があったので近くのＳＰＡＲ(日本のコンビニのアレと同じマーク)で買い物をしました。あっちでもＳＰＡＲはたくさん見かけたんですが、日本のコンビニとは違い、普通のスーパーでした。そこでクノールのスープの素を購入。帰国後、作ってみたのですが日本の味に戻ってしまったのか口に合いませんでした(^-^;)
その後フェリーでイニシュモア島に向かいました。フェリーに乗っている時間は3、40分だったと思います。同じフェリーに明日の挙式でお世話になる旅行代理店ICTの恵美さんも乗っていたので、安心でした(^－^)
イニシュモア島の着いた時は外も真っ暗だったんですが、そこから徒歩(2,30分)でB&Bへ。

これがイニシュモア島で泊まったB&B、Clai Ban Houseです。奥さんが元プロアコーディオン奏者で、旦那さんもボーラン奏者という音楽一家でした。到着後、19時ぐらいに神父さんがいらっしゃって、明日の挙式の簡単な打ち合わせをしました。残念だったのは島中の馬が今検査のため本島に渡っていて、B&Bから教会まで馬車の移動が出来なくなったとのこと。でも2月に晴れるのは珍しいといわれるアラン諸島だったので、お天気だけが気がかりでした。
冬だということもあって、島で空いているレストランがFisherman’s Restaurantしかなかったため、そこで旅行代理店のICTの恵美さんと夕食を食べました。魚が有名なイニシュモア島なのに、何故か私はシェパーズパイを注文(^－^;)おいしかったんですが、やはり魚を注文しておくべきでした。反省(＞_＜)
しかも、その夜は偶然イニシュモア島にあるパブで伝統音楽の演奏があるとのこと。夫とウキウキしながらパブに向かうと既に満席！でもどうにか3席確保して、伝統音楽を楽しみました。楽器はギター・フルート･ボーラン・フィドルなどで、イニシュモア島の学校の音楽の先生が夜アイリッシュを教えてくれているとのことでした。夜10時ぐらいまで楽しみ、明日に備えてB&Bに帰りました(＊^－^＊)