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ファッジを作ってみました

製菓材料を購入しているcottaさんのコラムで、アイルランドで親しまれているファッジのレシピが紹介されていました(https://www.cotta.jp/special/article/?p=12828)ファッジ、15年前に渡愛した時に「お土産にオススメだよー」と勧められて買ったものの、甘すぎて持て余したほろ苦い記憶が今回のcottaさんのレシピも砂糖100g→80gに、バター60g→40gに減らして挑戦してみました

 

ファッジは生キャラメルの親戚みたいなお菓子で、キャラメルより加熱時間を長くして、砂糖を再結晶させてホロホロ(シャリシャリ)とした食感のもの。この煮詰め加減の見極めがポイントで、cottaさんでは水に落として様子を見る方法が紹介されていましたが、別のサイトで見かけた「混ぜた時に生地が鍋底から剥がれてくるタイミング」があたしにはわかりやすかったですあとね、コレ、生地がかなり高温になるので、テフロン素材のもので作るとテフロンが傷むので、ステンレスのお鍋やフライパンがオススメ。あたしはステンレスの大き目のお鍋×ステンレスのフライ返し(泡立て器より隅までよく混ぜれそうだったので)で混ぜました

今回はホワイトチョコと組み合わせるのが好きなドライクランベリーとアーモンドも加えてみたんですが、クランベリーの酸味がファッジの甘さのアクセントになって美味しーー結構簡単にできたので、ご興味ある方はバレンタインにもどうぞ

(が。日頃からお菓子作りをしている身としては生チョコが一番簡単だと思ってます。ちゃんとクーベルチュールのチョコや、動物性の生クリーム等いい素材を使えばまず美味しくできるし、ココア振ったりすれば高見えするもんね女子の皆さま、がんばってー)

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