JALカード会員誌、｢AGORA｣頂いちゃいました♪
嫁の北海道のお友達の｢さらふぁい｣さん♪まだお会いしたことがないんですが(というか、折角の機会に嫁が会いにいけず、代わりにぷちすけさんが行ってくれた 笑)、バンクーバーオリンピックのAshuley MacIssacさんの出現情報を教えていただいたり、羊グッズを頂いちゃったり、アイルランドがに出ては｢良かったよねぇ♪｣とコメント頂いたりと交流がずっと続いています(^-^*)
そのさらふぁいさんから先日コメントで｢JALカードの会員誌のAGORAにアラン諸島が出てるよ～｣と教えていただき、更に更に｢読み終わったから～｣と送っていただいちゃいました～烈というか、アイルランドが特集されるだけでも珍しいのに、更にアラン諸島だけを特集してくれるとは、とっても珍しい！！
ご存知の通り、アラン諸島にあるイニシュモア島は私たちが結婚式を挙げた思い出の島･･･撚(きゃっ)何だかとても懐かしく拝見しました～璉
こちらの特集、アランセーターに焦点を当てて紹介してるんですが、日本でも伊勢丹さんで直輸入しているらしいとの記述が囹そう言えばそんなことを聞いた記憶も･･･(^-^;)｢HERO｣さんの隣にあった吉祥寺店が閉店してしまった記憶も新しいですが、お近くにある方は是非チェックしてみて下さい(^_-)~☆
アランセーター、よく｢漁師の夫や息子が海で亡くなっても分かるように｣とその家庭独特の模様を組み合わせて編むことで知られていますが、こちらの文中でニッター(編み手)の方が｢編み物なんて優雅なことじゃなくて、ただひたすら生活のために編んだのよ｣とおっしゃっててちょっとびっくり！！でも今も昔も貴重な現金収入源だったんですね～。｢物心ついたころから編み針を持っていて、毎日朝6時から夜遅くまで、1週間に2着も編んだ｣と伺って更にびっくりでした～(*_*)
あとは｢身の丈の幸せ｣っていう言葉が身に染みました(T_T)隣の垣根は青く見えるけど、でも自分の身の丈の幸せって一番大事ですよね(^-^*)常日頃から思っていることなので、この考え方はアイルランドにも通じるのか～と思って尚更嬉しく思いました。というか、｢日本はアメリカの消費社会をとりいれたから『便利』ってことに弱いけど、でも変わっていかない方がいいこともたくさんあって。アイリッシュはそれをちゃんと分かってる｣というのは嫁が大好きな作家の松井ゆみ子さんのお言葉(^-^*)いいですよね、あのアイルランドらしいゆったりとした時間の流れ方～～璉
でもね、ここで特集されたから･･･という訳ではないのですが、｢今年こそアランセーターを編む廉｣とここで宣言させていただきますっ(^0^)ﾉblogのどこかに昔夫に編んだアランセーターが載ってますが(何故か今は嫁にピッタリサイズ･･･嶺嶺)、今度はもっと全体的にアランセーターっぽいやつを編もうと思います烈
そしてわざわざ本を送ってくださったさらふぁいさん、本当にありがとうございました～烈
AGORA、ほんと、いい特集でしたね～。
これは、もうTRADさんが持っているべき♪と
読んですぐに思いましたよ（＾＾）
わたしも、
＞「編み物なんて優雅なことじゃなくて・・・
＞「身の丈の幸せ」
というくだりに、ハッとさせられました。
そして、引用の松井さんのお言葉もいいですねぇ。
うんうん、やっぱりね、そこですよね(^_-)
私も『便利』とか『効率的』という言葉の罠に
ついついはまってしまいがちな日々のいろいろを
時々、立ち止まって見つめ直してみたいな～と思います。
あ、あんまり立ち止まりすぎて、時々
うしろに進んだりしていることもあるので、
氣をつけつつ・・・・。笑
>さらふぁいさま♪
コメント＆AGORAありがとうございました～(^0^)ﾉ
あの本を読んで私のことを思い出して頂けただけでも嬉しいです(T_T)
ホントに松井さんの言葉も、AGORAでアラン諸島に住んでいるマダムがおっしゃっていた言葉も、身にしみますね(^-^*)
そして私はさらふぁいさんも同じことを思ってくださっていて嬉しいです！！
私も最近は物を買う時に本当に必要かどうかよく考えるようになったんですが、それでも雑貨が好きなので細々したものは着実に増えており、反省でございます･･･(ﾉ_-;;)
昔から｢猪突猛進｣タイプなので少し立ち止まらないと･･･(笑)
急に涼しくなってきたので、さらふぁいさんもご自愛くださいね☆